2004年12月15日

 図書館でようやく借りて来た『暗黒館の殺人』を、借りて来た日からせっせと読み始めたのですが・・・・・・お・・・・・重い・・・・・・・。

 上下巻に分かれているのに、1冊でも、肩が凝るぐらい重い。
 読み始めては、腕が疲れて休憩し、肩が凝って休憩し・・・・というありさまなので、かなり読むのは早いと言われている(本人、自覚はあまりないですが)私ですが、はっきり言って、なかなか読み進みません。
 それでも、ただいま、下巻の3分の1ぐらいかな~。
 金曜と土曜は予定が詰まってるから、読み終わるのは日曜日くらい???

 この、おどろおどろしい物語に、どんな結末が待ち受けているのか・・・・。
 こんだけ苦労して読んでるんだから、つまんなかったら怒るよ、ほんと。

 0000.jpg 0000_1.jpg

at 23:40│コメント(3)ミステリ │

この記事へのコメント

1. Posted by こっぱもち   2004年12月16日 16:38
『暗黒館の殺人』の結末ですか?
受け取り方によっては、どうかなー?という感じ
です。
今までの館シリーズを読んでこられた方には、
より楽しめる要素は多いのですが、
う~ん、これって○落ち?というところがあって・・・。
でも、ここが彼の出発点であり、ここからあれらが
できてきたんだな、と納得しました。
色々ありますが、私は許容範囲内です。
2. Posted by まひろ   2004年12月17日 02:03
ネットに上がってる感想は、二分してる感じで、ちょっとドキドキ(^_^;)
でも、確かに、今までのシリーズを読んできてる人には、より楽しめる要素が、あちこちに散りばめられていますね。
残りは、あと、半分くらいです。
3. Posted by こっぱもち   2004年12月17日 20:19
多分、批判も多いだろうなぁと、
読み終わった時から感じました。
本格ミステリとしては、
アンフェアなんじゃないかと思いますし・・・。
面白くはあるんですけどね。
綾辻さんのは長くて疲れましたが、
自分の日記でも書きましたが、
日頃使わない脳みそを使う本は
もっと疲れました。

コメントする

名前
 
  絵文字