2005年04月
2005年04月23日
再貸し出しの本も含めて、限度いっぱいの10冊!
2週間で読めるのか!?
あ、GWが入って、ちょっと返却期限が遅くなってる、ラッキー!
というわけで、返却期限は5月14日。
◆反自殺クラブ 池袋ウエストゲートパーク 5 :石田衣良
◆だちょうのプーイ :みやざきひろかず
◆星の歌を聞きながら (ハリネズミの本箱) :ティム・ボウラー
◆絵本作家ガブリエル・バンサン
◆ヴィッキー・エンジェル :ジャクリーン・ウィルソン
◆フィード :M.T.アンダーソン
◆上京はしたけれど。 :たかぎなおこ
◆私を変えた一言 :原田宗典
◆半落ち :横山秀夫
◆透明な貴婦人の謎 :本格ミステリ作家クラブ編
本格短編ベスト・セレクション
2週間で読めるのか!?
あ、GWが入って、ちょっと返却期限が遅くなってる、ラッキー!
というわけで、返却期限は5月14日。
◆反自殺クラブ 池袋ウエストゲートパーク 5 :石田衣良
◆だちょうのプーイ :みやざきひろかず
◆星の歌を聞きながら (ハリネズミの本箱) :ティム・ボウラー
◆絵本作家ガブリエル・バンサン
◆ヴィッキー・エンジェル :ジャクリーン・ウィルソン
◆フィード :M.T.アンダーソン
◆上京はしたけれど。 :たかぎなおこ
◆私を変えた一言 :原田宗典
◆半落ち :横山秀夫
◆透明な貴婦人の謎 :本格ミステリ作家クラブ編
本格短編ベスト・セレクション
4月の喜久屋書店の読み聞かせ会のテーマは「おもしろえほん」。
◆おかあさんのパンツ :山岡ひかる
◆はやくねてよ :あきやまただし
◆はなくそ :アラン・メッツ
◆手遊び グー・チョキ・パー
◆もったいないばあさん :真珠 まりこ
◆さるのせんせいとへびのかんごふさん :穂高順也&荒井良二
◆おたすけてんぐ :長谷川義史
続きを読む
◆おかあさんのパンツ :山岡ひかる
◆はやくねてよ :あきやまただし
◆はなくそ :アラン・メッツ
◆手遊び グー・チョキ・パー
◆もったいないばあさん :真珠 まりこ
◆さるのせんせいとへびのかんごふさん :穂高順也&荒井良二
◆おたすけてんぐ :長谷川義史
続きを読む
2005年04月22日
大阪の四天王寺の聖霊会(しょうりょうえ)舞楽法要に行ってきました。
会社休んで行くのもなあ・・・・と思って迷っていたのですが、去年も休み損なって行けなかったのと、今年の演目の中に「蘭陵王」があるのを見て、やっぱり行くことにしました。
ちなみに、聖霊会舞楽法要というのは、天王寺楽所・雅亮会の方々が、聖徳太子さまへ雅楽と舞いを奉納されるもので、毎年4月22日に四天王寺の六時堂前の石舞台にて行われています。
舞楽は、国の重要無形民俗文化財に指定されているそうです。
今回の演目は下記のとおり。(雅亮会の演目紹介にリンクさせていただいています)
【舞楽】振鉾 蘇利古 央宮楽 菩薩 獅子 迦陵頻 胡蝶 林歌 太平楽 蘭陵王
【附楽】路楽 河水楽 回盃楽 十天楽 承和楽 賀王恩 天人楽 延喜楽 長慶子
12時半からみちゆき(入場)が始まり、1時過ぎに法要がスタート。
それからは舞と雅楽、読経、お供え、声明など繰り返され、最後の舞いである「蘭陵王」が終わったのは5時半近かったと思います。
お天気は良かったのですが、風が強く、肌寒い一日でした。
一枚多めに着て行ったのに、やっぱり夕方になるとかなり手足が冷えました。
童舞(わらべまい)の「迦陵頻」と「胡蝶」は、小さい子(男の子だそうです)が一生懸命舞ってるのがとってもかわいいです。
でも、今年の「胡蝶」、一人、大人なみに背の高い子がいてましたが(^_^;)。
「太平楽」は、毎年、法要の最後を飾るもので、50分もかかる大作です。
さすがに、すっごいかっこいいんだよ~。
で、法要のあとに「参拝者のみなさんに」ということで、〆に「蘭陵王」が舞われました。
蘭陵王は、去年、新たに復元製作されたものだそうで、今回は面のお披露目の意味合いもあったようです。
面の現物は、四天王寺境内の宝物殿に展示されていたと思います。
携帯電話で撮った写真なので、遠景になってしまっていますが、別ページに写真アップしています。 >> こちら
聖霊会には、過去3回行っております。
そのときのレポートは こちら のページにアップしております。
合わせてご覧いただければ、うれしいです。
会社休んで行くのもなあ・・・・と思って迷っていたのですが、去年も休み損なって行けなかったのと、今年の演目の中に「蘭陵王」があるのを見て、やっぱり行くことにしました。
ちなみに、聖霊会舞楽法要というのは、天王寺楽所・雅亮会の方々が、聖徳太子さまへ雅楽と舞いを奉納されるもので、毎年4月22日に四天王寺の六時堂前の石舞台にて行われています。
舞楽は、国の重要無形民俗文化財に指定されているそうです。
今回の演目は下記のとおり。(雅亮会の演目紹介にリンクさせていただいています)
【舞楽】振鉾 蘇利古 央宮楽 菩薩 獅子 迦陵頻 胡蝶 林歌 太平楽 蘭陵王
【附楽】路楽 河水楽 回盃楽 十天楽 承和楽 賀王恩 天人楽 延喜楽 長慶子
12時半からみちゆき(入場)が始まり、1時過ぎに法要がスタート。
それからは舞と雅楽、読経、お供え、声明など繰り返され、最後の舞いである「蘭陵王」が終わったのは5時半近かったと思います。
お天気は良かったのですが、風が強く、肌寒い一日でした。
一枚多めに着て行ったのに、やっぱり夕方になるとかなり手足が冷えました。
童舞(わらべまい)の「迦陵頻」と「胡蝶」は、小さい子(男の子だそうです)が一生懸命舞ってるのがとってもかわいいです。
でも、今年の「胡蝶」、一人、大人なみに背の高い子がいてましたが(^_^;)。
「太平楽」は、毎年、法要の最後を飾るもので、50分もかかる大作です。
さすがに、すっごいかっこいいんだよ~。
で、法要のあとに「参拝者のみなさんに」ということで、〆に「蘭陵王」が舞われました。
蘭陵王は、去年、新たに復元製作されたものだそうで、今回は面のお披露目の意味合いもあったようです。
面の現物は、四天王寺境内の宝物殿に展示されていたと思います。
携帯電話で撮った写真なので、遠景になってしまっていますが、別ページに写真アップしています。 >> こちら
聖霊会には、過去3回行っております。
そのときのレポートは こちら のページにアップしております。
合わせてご覧いただければ、うれしいです。
2005年04月19日
息子の高校で、体育の授業が本格的に始まりました。
第一回目の授業なのに、先生の号令で、歩く、止まる、の足並みが、みごとに揃ったんだとかで、息子は感動したんだそうです。
夫は、それを聞いて「わ、気持ち悪っ」と言ってましたが・・・・・まあ、こういうのって、軍隊的で、気持ちが悪いと言えば言えるかもですが、せっかく息子が感動してるのに、横槍入れんでもええでしょうに。
中学時代、体育大会の練習で、何十回行進の練習をしても揃わなかった足並みが、高校では、わずかな練習で揃う、という事実に、息子はびっくりして、感動したわけですね。
「やる気があったら、揃うもんなんやなあ」と言っています。
高校生になったから・・・・というより、息子の学校の「特殊性」に起因していると思います。
息子のクラスは、なぜか最初から、他のクラスより統率が取れてるようで、先生方も関心しておられるとか。
息子の話を聞いていると、リーダー的な存在の生徒が数名いて、クラスの雰囲気を良い方向に引っ張って行ってる感じです。
明日は、選択体育の授業スタートです。
息子は剣道。
あまり経験のない生徒が多いそうなので、1年半とは言え、毎日、クラブで竹刀を振っていた息子には、ラッキーかも。
今日、購買部(息子の学校では給品部とか言うそうですが)で、竹刀を買って来ました。
前にも書いたとおり、教室には一切、ものを置いて帰れないので、そのつど、体操服だの、体育館シューズだの、竹刀だのを持って満員電車に乗らなければいけないのが、ちょっとかわいそうなんだけど、おかげで、学校に忘れ物をしてこなくなったので、助かっています。
中学時代は、机の中に、プリントや教科書、宿題など、つっこんだままほったらかしにしてたので、それがかなり悩みの種だったんだよねぇ。
でも、環境が環境なので、本人も「今までのままではダメだ!」と自覚したようで、中学時代にはありえなかった「前日の夜に時間割をあわせる」という奇跡的な習慣を身に着けつつあります。
まあ、それでも、忘れ物をしてしまうのが、ガジラってヤツなのですが・・・・・・けど、確かに、進歩したよね!
第一回目の授業なのに、先生の号令で、歩く、止まる、の足並みが、みごとに揃ったんだとかで、息子は感動したんだそうです。
夫は、それを聞いて「わ、気持ち悪っ」と言ってましたが・・・・・まあ、こういうのって、軍隊的で、気持ちが悪いと言えば言えるかもですが、せっかく息子が感動してるのに、横槍入れんでもええでしょうに。
中学時代、体育大会の練習で、何十回行進の練習をしても揃わなかった足並みが、高校では、わずかな練習で揃う、という事実に、息子はびっくりして、感動したわけですね。
「やる気があったら、揃うもんなんやなあ」と言っています。
高校生になったから・・・・というより、息子の学校の「特殊性」に起因していると思います。
息子のクラスは、なぜか最初から、他のクラスより統率が取れてるようで、先生方も関心しておられるとか。
息子の話を聞いていると、リーダー的な存在の生徒が数名いて、クラスの雰囲気を良い方向に引っ張って行ってる感じです。
明日は、選択体育の授業スタートです。
息子は剣道。
あまり経験のない生徒が多いそうなので、1年半とは言え、毎日、クラブで竹刀を振っていた息子には、ラッキーかも。
今日、購買部(息子の学校では給品部とか言うそうですが)で、竹刀を買って来ました。
前にも書いたとおり、教室には一切、ものを置いて帰れないので、そのつど、体操服だの、体育館シューズだの、竹刀だのを持って満員電車に乗らなければいけないのが、ちょっとかわいそうなんだけど、おかげで、学校に忘れ物をしてこなくなったので、助かっています。
中学時代は、机の中に、プリントや教科書、宿題など、つっこんだままほったらかしにしてたので、それがかなり悩みの種だったんだよねぇ。
でも、環境が環境なので、本人も「今までのままではダメだ!」と自覚したようで、中学時代にはありえなかった「前日の夜に時間割をあわせる」という奇跡的な習慣を身に着けつつあります。
まあ、それでも、忘れ物をしてしまうのが、ガジラってヤツなのですが・・・・・・けど、確かに、進歩したよね!
2005年04月18日
彦根散策途中の出来事で、これは書いておきたい、ということを、ひとつ思い出したので、書いておきます。
2日目、夢京橋キャッスルロードのある土産物屋の2階で、彦根城の近くに建つ高校の「美術部展」を開催中だったので、親子3人で階段を上がってみました。
小さな展示スペースに、私たち3人のほかには誰もお客さんはなく、OBの絵を含めても十数点しかない、小さな美術展でした。
絵を見ていたら、後から階段を上がってきた男性が、「ありがとうございます」と声をかけてこられました。
美術部の顧問の先生でした。
部員が少ない(3名だったか4名だったか・・・・ということだったと思います)上に、油絵を製作するのには時間がかかるため、現役部員の絵だけでは美術展が開けないため、OBの絵も飾っているのだ、とおっしゃっていました。
最近の子どもたちは、時間をかけて何かを作ったり、成し遂げたりすることが苦手で、部員も年々減る一方とのことでした。
「のたうちまわる」という作品は、本当に、なんだか「のたうちまわ」っているような抽象的な作品で、私は絵の良し悪しは全然わからないけど、けっこうこの作品が気に入りました。
作品の解説をしてくださる先生の言葉に「ああ、この先生は本当に絵が好きなんだなあ」「生徒のことを大事にしているんだろうなあ」と思わせる雰囲気があって、学校は違っても、同じ高校生の子どもを持つ親として、なにか心があたたかくなるような気がしました。
二度とお会いすることもないでしょうが、彦根の思い出のひとつです。
2日目、夢京橋キャッスルロードのある土産物屋の2階で、彦根城の近くに建つ高校の「美術部展」を開催中だったので、親子3人で階段を上がってみました。
小さな展示スペースに、私たち3人のほかには誰もお客さんはなく、OBの絵を含めても十数点しかない、小さな美術展でした。
絵を見ていたら、後から階段を上がってきた男性が、「ありがとうございます」と声をかけてこられました。
美術部の顧問の先生でした。
部員が少ない(3名だったか4名だったか・・・・ということだったと思います)上に、油絵を製作するのには時間がかかるため、現役部員の絵だけでは美術展が開けないため、OBの絵も飾っているのだ、とおっしゃっていました。
最近の子どもたちは、時間をかけて何かを作ったり、成し遂げたりすることが苦手で、部員も年々減る一方とのことでした。
「のたうちまわる」という作品は、本当に、なんだか「のたうちまわ」っているような抽象的な作品で、私は絵の良し悪しは全然わからないけど、けっこうこの作品が気に入りました。
作品の解説をしてくださる先生の言葉に「ああ、この先生は本当に絵が好きなんだなあ」「生徒のことを大事にしているんだろうなあ」と思わせる雰囲気があって、学校は違っても、同じ高校生の子どもを持つ親として、なにか心があたたかくなるような気がしました。
二度とお会いすることもないでしょうが、彦根の思い出のひとつです。
2005年04月17日
ケーキを食べながら、午後からの予定を相談しました。
長浜、近江八幡、草津、河内風穴・・・・・・いろいろ出たけど、どこに行くにも、残り半日では慌しい。
月曜は学校・仕事もあるし、あまり遅くなると困るねぇ・・・・ということで、午後はのんびり古本屋めぐりをしながら帰ることになりました。
いや、夫が「滋賀県の古本屋は、ほとんど来た事がないから、チェックしておきたい」というもんで(^_^;)。
営業マンなので、仕事中にあちこちの古本屋をのぞいて回ってるらしいんだけど、滋賀方面には得意先がないので、チェックできてないから、って言うのよね~。
ということで、幹線道路沿いに建つ大型古書店を、次々に攻略。
息子は最近「ブルーバックス」にハマり出したので、何冊か購入。
私は、主にコミックスをチェックして、100円のを中心に買いこんでまいりました。
途中、昼食を食べたり、ケーキショップで休憩したり・・・・。
なかなか適当な喫茶店がなかったので、結局、実家のそばのなじみのケーキショップの喫茶コーナーで休憩したあと、さらに商店街の古本屋にまで足を運ぶ夫。
そのころには、息子も私もくたびれてて「ここで待ってる~」と、階段にしゃがみこんで、夫の帰りを待っておりました。
往復一人で運転して、さらにこの古本への執着!
さすが、古書師(?)を名乗るだけのことは、あるわ。
というわけで、晩御飯も外で食べて、ようやく、帰宅。
近場でも、楽しいところはいっぱいあるよね、と、あらためて思いました。
遠くへ行くだけが旅行じゃない。
泊まりの旅行なんて、次はいつになるかわからないけど、近江八幡には、いつかぜひ行ってみたいなあ。
途中のケーキ屋さんで食べた、関東風さくらもちセット。
関東風のさくらもち2つに、アイスクリームと、熱いほうじ茶。
関東風さくらもちを食べる機会って、ほとんどないので、チャレンジしてみました。
アイスは、小豆風味。
香ばしいほうじ茶も、美味しかったよ♪♪♪
長浜、近江八幡、草津、河内風穴・・・・・・いろいろ出たけど、どこに行くにも、残り半日では慌しい。
月曜は学校・仕事もあるし、あまり遅くなると困るねぇ・・・・ということで、午後はのんびり古本屋めぐりをしながら帰ることになりました。
いや、夫が「滋賀県の古本屋は、ほとんど来た事がないから、チェックしておきたい」というもんで(^_^;)。
営業マンなので、仕事中にあちこちの古本屋をのぞいて回ってるらしいんだけど、滋賀方面には得意先がないので、チェックできてないから、って言うのよね~。
ということで、幹線道路沿いに建つ大型古書店を、次々に攻略。
息子は最近「ブルーバックス」にハマり出したので、何冊か購入。
私は、主にコミックスをチェックして、100円のを中心に買いこんでまいりました。
途中、昼食を食べたり、ケーキショップで休憩したり・・・・。
なかなか適当な喫茶店がなかったので、結局、実家のそばのなじみのケーキショップの喫茶コーナーで休憩したあと、さらに商店街の古本屋にまで足を運ぶ夫。
そのころには、息子も私もくたびれてて「ここで待ってる~」と、階段にしゃがみこんで、夫の帰りを待っておりました。
往復一人で運転して、さらにこの古本への執着!
さすが、古書師(?)を名乗るだけのことは、あるわ。
というわけで、晩御飯も外で食べて、ようやく、帰宅。
近場でも、楽しいところはいっぱいあるよね、と、あらためて思いました。
遠くへ行くだけが旅行じゃない。
泊まりの旅行なんて、次はいつになるかわからないけど、近江八幡には、いつかぜひ行ってみたいなあ。
途中のケーキ屋さんで食べた、関東風さくらもちセット。
関東風のさくらもち2つに、アイスクリームと、熱いほうじ茶。
関東風さくらもちを食べる機会って、ほとんどないので、チャレンジしてみました。
アイスは、小豆風味。
香ばしいほうじ茶も、美味しかったよ♪♪♪